長距離運転の末。。

さとたん

2015年09月07日 13:23

今年1月に、友人の誘いで、ボーリングを2ゲーム楽しんだ


ボーリングなんて、最後にしたのは何時か?覚えていない位、前の話し。


ベストスコア120位と、元々、上手い訳でもない私。。


ただ、ボーリングの楽しい雰囲気は大好き


その日も、スコアより、楽しさ重視で、


2ゲームとも完敗だった



前置きが長くなったが、


そのボーリング直後から、


右股関節辺りに、軽い痛みと違和感があったが、


そのうち、治るだろうと高をくくっていた。


すると、8月初旬頃から


その痛みが激痛に変わり、


日常生活に支障が出て来たので


私は、慌てて、整形外科外来を受診した


というのも、


私は、膠原病という持病があり


ステロイドホルモン剤を常用している


その副作用に、大腿骨骨頭壊死と言って、


何らかの理由により骨頭への血流障害が起きて、


骨組織が壊死してしまう病気があるため、


それに陥っているのではないか?と


懸念があったからだ


整形外科の医師も


それを懸念し、レントゲン検査&MRI検査を緊急でオーダーしてくれた。



結果は


懸念された壊死の所見はなく、


何らかの原因により、


炎症性の水が股関節内に溜まっている状態(矢印の白く写っている部分)の股関節炎と診断。


原因と言うのは、


激しい運動などにより、患部に負担がかかったと考えられると医師。


と言われても、思い当たる事はなく。。


良く良く考えると、


激痛になる直前に


法事にて、岐阜県神岡町までの往復約400キロと


母校の後輩たちが参加したインターハイの観戦に滋賀県大津市までの往復約300キロ、


計700キロを


3日の間に運転したのを思い出した


患部に負担を掛けたと言えば、そのくらいしかないのだが。。


医師の反応は??という感じだった。


取りあえず、壊死に陥ってないと聞いて安心した。


治療は、


安静
→長時間の立ち仕事は避けるか、杖や松葉杖を使用し、患部に負担をかけない。

薬物療法
→消炎鎮痛剤を1日3回内服。


この2つ。


安静が保てない場合などで、悪化する場合があるため、


その時は、直ぐに再診を!!とも。


診断され、治療を開始して、約2週間になるが、


症状は、、悪いなりにも、少しずつ楽になっては来ている気がする(期待も込めて)


ものの、目に見える改善はない。


看護師の仕事上、杖を使用は出来ないため、


患部に負担がかかっていると思われるため、


股関節用のサポーターを着用することに。。


とにかく、完治までには、時間がかかりそうだ。


なので、私的にも、出来ることはないか?と考えてみた。


出来る事と言ったら、


体重が増えて、患部に負担増にならないように


そして、周りの筋肉の強化に努め、


患部への負担を軽減させる


ことだ


言う事は、非常に簡単だが~


完治した暁には、報告させて頂く~


~To be continued~


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