選抜高校野球に沖縄から2校出場の快挙!
今年も、選抜高校野球の季節がやって来た
今年は、沖縄から史上初めて2校が出場する
歴史的な第一歩だ
出場校は、初出場の嘉手納高校と2年連続4回目の出場となる興南高校。
実は、その嘉手納高校の真玉橋監督こそ、
私の母校であるコザ高校出身なのだ(自慢)
学年は、私より真玉橋さんの方が1つ上だが、当時のコザ高校は、海邦国体強化校として、
部活が盛んであった事もあり、部活をしている者同士は、学年問わず、殆ど顔見知りだった。
その中で、私も、あるスポーツ(ネクラと誤解されているスポーツ)に打ち込んでいた。
そのような訳で、監督の名前が「真玉橋元博」と聞いた時は、
直ぐに、あの真玉橋さんだ!と気が付いた
一応、確かめようとパソコンで検索してみると、
当時の面影があまりなく、野球の監督さんらしく、貫禄が付いた男性になっていた
ただでさえ、沖縄をひいきにしている私なのに、
真玉橋さんが、監督と知ったからには、
何はさておき、応援に励まねば
今から、21日の初日の対戦が楽しみだ
本来なら、甲子園まで行って応援するとこだが、残念ながら、スケジュール的に厳しい
テレビ観戦で我慢しよっ
嘉手納高校は、米軍嘉手納基地の直ぐ近くに位置しているため、
メディアでは、その話しが先行しているように見受けられるが、
そんな中、真謝主将の言葉が印象的だったので、ここで紹介する。
「基地の街というのは意識しないですね。近くにあるから仕方ないなあって。嘉手納は基地だけでなく、野球も盛んだってアピールしたいです」
その言葉に期待したい
もちろん、興南高校も、心より応援してる
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