息子が入部した少年野球クラブでは、
毎月、誕生日を迎える部員対し、
監督・コーチと共に記念撮影をして
その写真を写真立てに入れてプレゼントしてくれると言う粋な計らいがある
私の息子の誕生日は4月。
入部したのは、9月。
なので、そのプレゼントは、来年4月までお預けだと思っていた。
すると、先日、写真撮影&写真のプレゼントがあり、とても感激した
そして、クラブチームのブログには、
コーチより、
祝! 14人目の選手
28期生、14人目の選手、尾上君が入団しました。
練習は大変だし、監督・コーチも怖い(?)けど、自分自身のために、頑張ってください。
練習でのノックでも、声は出ていたし、やる気も見えたよ。
今日より明日、明日より明後日と日々、良い選手になってください。
小学校を卒業するまでの一年半、一緒に頑張りましょう。
と温かい歓迎のメッセージがあり、
これまた、感激した
このクラブチームは、
市内では、練習は厳しく、そしてレベルが高いと定評がある
市外からの入部希望があった程だ
メンバーも、息子が入る前は、13人と揃っていた。
そのチームに、全く初心者の息子を受け入れてくれただけでも
私は、とても感謝している
そこにきて、この歓迎振りは、
「息子が入部した事で、皆の足を引っ張ってしまわないか?
チームの輪を崩してしまわないか??」
と不安や心配があった私にとっては、少し肩の荷が下りた気がして嬉しかった
息子は、野球を始めたばかり
これからが、勝負だ~
コーチが言われていたように、
息子よ
自分自身のために、顔晴って欲しい。
そして日々、成長して欲しい。
と母は願う