中日スポーツ５月１３日掲載
小学６年生の息子が所属している少年野球クラブは
今年で創立２８年を迎える伝統ある野球チームだ
そのチームで代々引き継がれている教えが
「心技体」
スポーツ界では良く耳にする言葉
心=精神力、技=技術、体=体力、身体能力
それの１つでも欠けていたらいけない
この３つのバランスが大事である事
あのサッカーの三浦知良選手も、
「ゴールとは心技体の結晶である」というテーマで
日経新聞のコラムを書いていた。
息子は、その教えを信条とし、日々、野球に励んでいる
息子の野球クラブチームは力があると言われながら、
土壇場で負けてしまう事がしばしば。。。
「心」の部分が弱いように思える。
この事は、監督の口からも、度々聞かれる。
少年野球最後の年、
「心技体」
を肝に銘じ、悔いの無い野球生活を送って結果を残して欲しい。