時間の長さは自分の年齢の逆数に比例する??

さとたん

2016年12月05日 18:40

今年も、残すところ、1ヶ月を切ってしまった!った!!


毎年、毎年、1年があっと言う間に過ぎていくこと、


特に、歳を重ねるごとに、その感覚が増しているよう。。


そのことに、驚異を感じてしまう今日この頃。



先日、息子に、そのことを話すと、


「母さんの時間の間隔と、俺らのそれは、違うって知ってた?」


なんて言って来たので驚いた


続けて


それを「ジェネーの法則」と言って心理学的に解明されている、


と言うから、更に驚いた



以下、Wikipedia抜粋。

ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書[1]において紹介された[2]法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。

簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。



こう書いている人もいる

体感的には20歳で人は人生の半分を終えているようです。
20歳から80歳くらいまでの長い年月は、
0歳から20歳までの体感時間と同じということになります。
30歳の人が「つい最近まで20歳のつもりだったのに、いつのまにか30になってたよ」と
よく口にするのも、納得がいくでしょう。


かなり納得した



更に、時間が経つのが早いと感じる原因があると言う。
1つ目は、「生活に新鮮味がなくなるから」
2つ目は、「同じことを繰り返すのが多くなるから」
という、いわゆる「マンネリ化」のこと。





そのことからヒントを得て


時間の間隔が早くなるのを食い止める?には。。


子どものころのように、未体験の事を取り入れて、


生活に刺激と新鮮さをプラスし、


型にハマったマンネリ化している生活をやめ、


毎日、刺激的な生活を心掛けること!!と私なりに結論付けた



が、それを実行するパワーがない、と直ぐに言い訳をする自分がいる




という訳で、私の人生、これからも、ジャネーの法則に則った


あっと言う間の間隔のまま過ぎていくんだろう。。





一方、17歳の息子は。。


今現在、自身の希望を叶えた未来になるため、邁進中


一日、一日が短いとは思わないらしい


まさに、ジャネーの法則通りだ


要するに、人生、全ては自分次第ってことなんだねぇ~






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