骨折で〇万円!
私の本業は看護師ですが、その傍ら、生命保険の代理店もしています。
看護師なのに、どうして保険の代理店をしているの??と良く聞かれます。
私が保険に携わったキッカケと言えば、、
看護師と言う職業柄、誰がいつ、どんな病気やケガを患ってしまうのか、わからないと言う現実に直面し、保険の必要性を強く感じた事と、自分自身が、実際幾つもの疾患を抱えてしまった事で、いい保険に出会えても、加入が出来ないと言う現実に気付いた事で、周りの人には、健康なうちにいい保険に入って欲しいと言う想いが生まれたと言うのが始まりです。
前述したように、私には幾つもの持病がある為、自身が携わっている保険の医療や死亡の保障は買えませんでしたが、ケガに対する保障(災害保険)にだけは、辛うじて加入出来ました。ケガに対する保障の必要性は理解しているつもりでしたので、災害保障があるだけでも、安心感がありました。が、矛盾しますが、自分がケガをする事は想像も付かず、他人事のようにさえ思う事もありました。
そんな私に、保険の大切さを痛感させられる出来事が起こりました。
それは、一昨年の夏、ちょっとの段差に気付かず転倒し、下肢を骨折。
そして、去年の夏には、イスから転倒し、尾骨の直ぐ上の仙骨を骨折。
どちらも、帰省中の沖縄で・・・
周りの皆から、「うがん不足だ!」とご指摘を受け、
慌てて、お墓参りをさせて頂きましたが・・(←遅っ)
私が加入している災害保険は、ケガで入院とならなくても、「骨折・関節脱臼・腱の断裂」と診断されると一時金が出ると言うユニークな保障(←アピール)です。
よって、どちらも入院にはなりませんでしたが、、
出た保険金は、、
なんと、、、
下肢骨折→5万円
仙骨は骨盤の一部なので、骨盤骨折として→60万円
骨折して改めて痛感した健康の「有難さ」、そして保険の「有難さ」
それまでは、ケガする自分を想像出来ませんでしたが、見事に経験させて貰ったので、その経験を活かし、これからも、保険の大切さを伝えて行きたいと思いました
おかげ様で、その後は、少しは慎重さも板に付き、ケガなく健全に?過ごせています
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