先週水曜日、久し振りに友人2人と3人でランチをした
その時に、話題は、病気の話しへ
3人とも、それぞれ、持病を抱えているのだが
その2人が子宮頚がんである事を、初めて告白して来たので、
驚いたと同時に、凄く衝撃を受けた
1人は、去年、手術をし、その後も、定期的に受診しているとの事。
そして、もう1人は、手術をせず、経過を見ているとの事。
2人とも、同世代。。。
明日は我が身。。。
と言う事で、本当に衝撃を受けたのだった
その話を、聞いた翌日の金曜日のこと
極僅かだげ、不正出血があったので、ドキッとした
不正出血イコールがんではなく、
ホルモンバランスの異常であることも多い
と言うのは知ってはいたが、
やはり、真っ先に否定しなければならないと思い、
を決して、婦人科へ子宮がん検診に行って来たのが、不正出血を認めたその日である金曜日
あれから1週間おいて、昨日、結果を聞きに再受診
ドキドキの結果は、、、
異常なしだった~
子宮がん検診は、毎年、受けようと2年前に誓ったはずが
去年は、検査を受けていなかったため、
一抹の不安がよぎっていただけに
その結果を聞いて、肩の力が抜け、涙が出て来たそうになった(実際は、こらえた)
婦人科の医師曰く、
今回の出血は、強いストレスによる、
もしくは、
年齢的なものによるホルモンバランスの乱れが考えられるとの事
前者の方は、無きにしも非ず、、、
が、どちらにしても、不正出血は治まっているため、
経過をみましょう!と。
そして、「1年に1回は、がん検診を受けて下さい」と締め括った
がん検診、特に、子宮がん検診や乳がん検診は、
受けるのに、勇気が要る
そのため、足が遠退いている方も多いと思われる。
だが、なかなか防ぎようがないのが、がん
ならば、やはり、こまめに検診を受けてチェックする必要がある
足が遠退いてしまっている皆さん、
自分のため、家族や大切な方のために、
ちょっと勇気を出してみませんか