苦楽を共にした仲間

さとたん

2015年05月18日 13:42

私は、ご承知の通り?


うちな~生まれ、うちな~育ちの46歳


コザ高校→那覇看護学校(→後の沖縄看護学校)を卒業後、


自らの意思で愛知県に就職し、主人と出会い結婚し、現在に至る~


なので、愛知に出てきて、からこれ。。。


いつの間にか、沖縄で過ごした時間よも、


愛知での生活が長くなって来た~


歳を重ねるごとに、故郷への想いが深くなり、必ず故郷へ帰りたくなる、


と言うのは、本当の事なんだと実感する今日この頃。。




先日、看護学校時代からの親友からの声掛けで


LINEグループが発足した


その名も「那覇看めんばーず」


卒業生85人中、18人の登録があり、


懐かしいメンバーが顔を揃えたのだ




当時の看護学校の思い出と言えば。。


礼儀作法は勿論のこと、


カリュキュラムがみっちりで、


臨床実習でのレポート提出に追われ


後半は、国家試験全員合格に向け、試験対策の毎日


辛かった思い出ばかりが蘇って来るが、


今、振り返って思う事は、


看護師としての知識や技術を修得するには、


ベストな環境だったという事




何よりも、その苦楽を共に過ごし、乗り越えて来た仲間には、


本当に感謝している


看護学校半ばで、辞めるという選択肢はなかったものの、


その場を逃げ出したくなったことがあったのは事実


それでも、頑張り続けられた事は、やはり、その仲間の存在に他ならない


国家試験勉強に専念しようと、ペンションに泊まった事もあったが、


結局、お喋りして、勉強は殆ど出来なかったしなかった


それも、息が詰まりそうな勉強の日々でストレスが溜まった私にとっては、


かなりの貴重な息抜きになった



話しは長くなったが、


再来月の7月、私が帰省するタイミングに合わせて、


その懐かしい仲間で、プチ同窓会を開く予定になった


今から、わくわく~


そう思うと、慣れない事務仕事を強いられて?


気が滅入りそうな日々も、前向きになって来た~


約25年振りに?また仲間に助けられたのだ~


LINEグループを立ち上げてくれたOちゃん&Eちゃんに感謝~


そして、皆も、ありがとうネ


卒業アルバムより










関連記事