新潟遠征へ〜!

さとたん

2012年09月09日 10:26

去った8月10日~15日までの6日間






息子の野球クラブチームの新潟遠征があった






私は、その遠征に父兄代表として参加させて貰った






今回は、その時の様子を、ざっと紹介させて貰う~





交通手段は、クラブチーム所有のマイクロバスとレンタルのマイクロバス
(ちなみに運転手はコーチーや卒団生のお父さん)




宿泊先は、目の前が海水浴場と言う立地の民宿







その海水浴場の砂浜で、早朝お散歩&ストレッチをした





遠征2日目と3日目には
4県からの4チームで争う桑田真澄杯に参加した




開会式での桑田さん
「正々堂々と最後まで諦めないと言うことを約束して欲しい」
と言う熱いメッセージと共に幕を開けた桑田杯







結果は3位





閉会式後の桑田さんは、気さくに写真撮影に応じていた







3日目は単独チームで練習、4日目は地元のチームとの合同練習で汗を流した




ある日の夕食
 決して豪華ではなかったが、私の手料理よりは断然美味しかったのだった~







夕食後のお勉強タイムの様子
 意外と?真面目な子供たち~







車中では、子ども達、DS三昧





4日目のバス移動時に、海岸線に沈む夕日が、
今回の遠征中で、最高に綺麗な夕日だった
心が洗われる気がした〜







こうして、長いようで短かった短いようで長かった
新潟遠征は幕を閉じた






息子の野球クラブチーム、こうした遠征は、年に数回行われる




私は、今回、たまたま参加させて貰った。




というのか、正確に言うと、、





参加したいと申し出る父兄が他にいなかったのである。





と言うのも。。





主婦にとって、5泊6日という期間、





家庭を留守にするというのは、色んな意味で勇気が要る





そのため、参加してもいいという気持ちはあっても、
実際、参加するのは躊躇してしまうといのがその理由のようだ




ならば、と私が買って出たという訳




と言っても




イヤイヤって訳ではない





私は、今しか経験出来ないと思った事は、喜んでやる





この先、あと何年あるかわからない息子の野球人生






息子の中学1年生の今のこの瞬間は今しかない





この一瞬一瞬を、出来るだけ見逃したくない、見届けたい、と言う気持ちなのだ




大げさなのかもしれないが





私は、そういう気持ち&スタンスで野球に打ち込んでいる息子を陰ながら支えている





それは、これからも変わらない。。





と言う訳で、次回の遠征でも、父兄の参加者がいなければ





私は喜んで参加するだろう




ちなみに、




この遠征、なかなかハードなスケジュールのためか、





私、モリモリご飯を食べていたにも関わらず、体重が2キロ落ちてしまったのだった~


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