去った8月10日~15日までの6日間
息子の野球クラブチームの新潟遠征があった
私は、その遠征に父兄代表として参加させて貰った
今回は、その時の様子を、ざっと紹介させて貰う~
交通手段は、クラブチーム所有のマイクロバスとレンタルのマイクロバス
(ちなみに運転手はコーチーや卒団生のお父さん)
宿泊先は、目の前が海水浴場と言う立地の民宿
その海水浴場の砂浜で、早朝お散歩&ストレッチをした
遠征2日目と3日目には
4県からの4チームで争う桑田真澄杯に参加した
開会式での桑田さん
「正々堂々と最後まで諦めないと言うことを約束して欲しい」
と言う熱いメッセージと共に幕を開けた桑田杯
結果は3位
閉会式後の桑田さんは、気さくに写真撮影に応じていた
3日目は単独チームで練習、4日目は地元のチームとの合同練習で汗を流した
ある日の夕食
決して豪華ではなかったが、私の手料理よりは断然美味しかったのだった~
夕食後のお勉強タイムの様子
意外と?真面目な子供たち~
車中では、子ども達、DS三昧
4日目のバス移動時に、海岸線に沈む夕日が、
今回の遠征中で、最高に綺麗な夕日だった
心が洗われる気がした〜
こうして、長いようで短かった短いようで長かった
新潟遠征は幕を閉じた
息子の野球クラブチーム、こうした遠征は、年に数回行われる
私は、今回、たまたま参加させて貰った。
というのか、正確に言うと、、
参加したいと申し出る父兄が他にいなかったのである。
と言うのも。。
主婦にとって、5泊6日という期間、
家庭を留守にするというのは、色んな意味で勇気が要る
そのため、参加してもいいという気持ちはあっても、
実際、参加するのは躊躇してしまうといのがその理由のようだ
ならば、と私が買って出たという訳
と言っても
イヤイヤって訳ではない
私は、今しか経験出来ないと思った事は、喜んでやる
この先、あと何年あるかわからない息子の野球人生
息子の中学1年生の今のこの瞬間は今しかない
この一瞬一瞬を、出来るだけ見逃したくない、見届けたい、と言う気持ちなのだ
大げさなのかもしれないが
私は、そういう気持ち&スタンスで野球に打ち込んでいる息子を陰ながら支えている
それは、これからも変わらない。。
と言う訳で、次回の遠征でも、父兄の参加者がいなければ
私は喜んで参加するだろう
ちなみに、
この遠征、なかなかハードなスケジュールのためか、
私、モリモリご飯を食べていたにも関わらず、体重が2キロ落ちてしまったのだった~