14年ぶりの快挙
我が息子の高校の偏差値は「69」
と愛知県内では、トップ10に入るか入らないかの公立高校
「自主自律」の校風のもと、文武両道に、生徒会活動を加えた三立を目指している高校だ
その校風に惹かれた学生が集まっているだけあって、
勉強だけでなく、部活動や行事に全力を注いでいる
息子も、硬式野球部に所属し、日夜、部活や勉学に励んでいる
だが、硬式野球部の成績は。。
と言うと、ここのところ、地区大会の予選通過を果たしたことがない
先月、行われた夏期高校野球選手権大会県予選においても
1回戦で姿を消してしまった
なので、3年生が引退後、初の大会である高校野球秋季大会の
地区大会では予選通過が大きな目標であった
そして、迎えた地区予選
5チーム中、1位通過なら無条件で県大会進出。
2位通過なら、2次予選へ進み、勝ち残れば、県大会への切符が手に入る。
我が息子の高校、第1戦を0対1と落としてしまい、
痛いスタートとなったが、
そこから快進撃が続いた
他3校を引き離し、見事1位通過
悲願の県大会出場権を獲得したのだ
ここ愛知県の高校野球は、強豪揃いの全国でもレベルが高いというのは
あまりにも有名
特に、我が公立高校は、私立高校には、太刀打ち出来ないのが現状
だが、それを言ってしまえば、それまでだ
県大会出場は悲願であったことは間違いないが
そこをゴールにして欲しくはない
部員全員が一丸となって、
県大会、一戦一戦、大事に闘って欲しい
県大会を前に、思う事、それだけである~。
ちなみに、息子の背番号は「18」
ライトの補欠選手である。
レギュラー目指し、精進しておくれ~~~
関連記事