2010年05月04日
端午の節句!

私は、沖縄で5人兄弟の次女として育った。
私の実家は、年間を通しての行事、
いわゆる
「節句」
を
重要視していなかった。
そのため、結婚するまでは、私も、節句は、全く気にしてなかった。
が、
結婚してから、特に子どもが生まれてからは、
お姑さんから、その節句の由来や過ごし方など、色々教わり、
それなりに、知識が深まった。
と言う訳で、
現在、
自宅に
11歳の息子の
「端午の節句」
にと
「かぶと」
を
飾ってある
(豆知識)
なぜ、端午の節句に兜や鎧などの五月人形を飾るのか??
それは、それらは身を守る道具。
武家社会の中で、男子にとって非常に大切なものだった。
やがて江戸時代に入り、泰平の世となってからは、子供の身を守り、
災いがかからないようにという願いを込めて、鎧や兜を飾る風習が広がった。
赤ちゃんがたくましく立派に育つようにという祈り、
そして受験や就職、結婚など人生の幸福に恵まれるようにという気持ちを託して飾るのだ。
私の実家は、年間を通しての行事、
いわゆる
「節句」
を
重要視していなかった。
そのため、結婚するまでは、私も、節句は、全く気にしてなかった。
が、
結婚してから、特に子どもが生まれてからは、
お姑さんから、その節句の由来や過ごし方など、色々教わり、
それなりに、知識が深まった。
と言う訳で、
現在、
自宅に
11歳の息子の
「端午の節句」
にと
「かぶと」
を
飾ってある

(豆知識)
なぜ、端午の節句に兜や鎧などの五月人形を飾るのか??
それは、それらは身を守る道具。
武家社会の中で、男子にとって非常に大切なものだった。
やがて江戸時代に入り、泰平の世となってからは、子供の身を守り、
災いがかからないようにという願いを込めて、鎧や兜を飾る風習が広がった。
赤ちゃんがたくましく立派に育つようにという祈り、
そして受験や就職、結婚など人生の幸福に恵まれるようにという気持ちを託して飾るのだ。
Posted by さとたん at 18:21│Comments(0)
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