課題が残る2位!

さとたん

2012年10月14日 07:30

去った10月12日、






中学1年生の息子の学校のスポーツフェスティバル(いわゆる体育祭)があった





若干?反抗期を迎えている息子からは、





観覧の案内はなかったものの、





仲の良いママ友のお誘いがあったため、





張り切って出かけた私だった~





今回、息子は、80走にクラス代表で出場





予選1組目、6人中1位で突破





そして、予選での走りっぷりから、大いに期待してしまった決勝





結果は、惜しくも2位





良くやったと褒めてあげたい気持ちもあったが






僅かに、あと1歩及ばなかったという結果が残念でならなかったため、





手放しで喜び、褒めてあげる気持ちにはならなかった





後で、息子に、そのレースの感想を聞いたところ、





予行演習の時から、スタートのタイミングが分からず、





予選の時は、焦ってコケてしまい、





決勝の時は、かなり出遅れ、ドベ(最後)スタートだったとのこと





私は、ゴール近くで観戦していたため、スタートの状況は分からなかったが





そんな不甲斐ないスタートだったとは、、。





それを聞いて、余計に、残念でならなかった





息子よ、そんなんなら、何故に、その苦手なスタートを克服し、レースに臨まなかったのか





母は、疑問だ





大げさなのかもしれないが、





スポーツをする上で大事な探究心や向上心が、息子は身に付いていない気がしてならない





息子は、何を隠そう、学校では陸上部に所属している






最近こそ、野球クラブチームに力を入れているとの理由から、幽霊部員になりかけているが、






入部した当初は、毎日、朝練&夕練で走り込み汗を流していた





息子よ、今回の走りを反省し、ステプアップしたいのなら、





もう一度、陸上というものを、一から出直した方がいいんじゃないかい






それを、野球にも活かせれば、一石二鳥だし~






何だか くどくなって来たので、気分を変えて、






そのスポーツフェスティバルにて行われた「クラス対抗長縄跳び」





の様子を紹介させて頂く事にする~






画像の中央奥に、見えるだろうか、とても速いタイミングでジャンプしているグループを





そのグループは、2年生の生徒達





この長縄跳びは、5分間?でのジャンプをクリアーした総回数を競うのだが、






このクラスの生徒は、中学始まって以来の大会新記録(250回位)で優勝した





ちなみに、息子のクラスも、1年生12組中1位で優勝したが、






この2年生のクラスが打ち立てた記録には、及ばなかった(160回位)。






来年も、このスポーツフェスティバル、息子からのお誘いはなくとも、





観に行く事を、ママ友と約束したので、





それを今から楽しみにしている~





息子が心身共に大きく成長している姿を想像しながら~



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