去った10月12日、
中学1年生の息子の学校のスポーツフェスティバル(いわゆる体育祭)があった
若干?反抗期を迎えている息子からは、
観覧の案内はなかったものの、
仲の良いママ友のお誘いがあったため、
張り切って出かけた私だった~
今回、息子は、80走にクラス代表で出場
予選1組目、6人中1位で突破
そして、予選での走りっぷりから、大いに期待してしまった決勝
結果は、惜しくも2位
良くやったと褒めてあげたい気持ちもあったが
僅かに、あと1歩及ばなかったという結果が残念でならなかったため、
手放しで喜び、褒めてあげる気持ちにはならなかった
後で、息子に、そのレースの感想を聞いたところ、
予行演習の時から、スタートのタイミングが分からず、
予選の時は、焦ってコケてしまい、
決勝の時は、かなり出遅れ、ドベ(最後)スタートだったとのこと
私は、ゴール近くで観戦していたため、スタートの状況は分からなかったが
そんな不甲斐ないスタートだったとは、、。
それを聞いて、余計に、残念でならなかった
息子よ、そんなんなら、何故に、その苦手なスタートを克服し、レースに臨まなかったのか
母は、疑問だ
大げさなのかもしれないが、
スポーツをする上で大事な探究心や向上心が、息子は身に付いていない気がしてならない
息子は、何を隠そう、学校では陸上部に所属している
最近こそ、野球クラブチームに力を入れているとの理由から、幽霊部員になりかけているが、
入部した当初は、毎日、朝練&夕練で走り込み汗を流していた
息子よ、今回の走りを反省し、ステプアップしたいのなら、
もう一度、陸上というものを、一から出直した方がいいんじゃないかい
それを、野球にも活かせれば、一石二鳥だし~
何だか くどくなって来たので、気分を変えて、
そのスポーツフェスティバルにて行われた「クラス対抗長縄跳び」
の様子を紹介させて頂く事にする~
画像の中央奥に、見えるだろうか、とても速いタイミングでジャンプしているグループを
そのグループは、2年生の生徒達
この長縄跳びは、5分間?でのジャンプをクリアーした総回数を競うのだが、
このクラスの生徒は、中学始まって以来の大会新記録(250回位)で優勝した
ちなみに、息子のクラスも、1年生12組中1位で優勝したが、
この2年生のクラスが打ち立てた記録には、及ばなかった(160回位)。
来年も、このスポーツフェスティバル、息子からのお誘いはなくとも、
観に行く事を、ママ友と約束したので、
それを今から楽しみにしている~
息子が心身共に大きく成長している姿を想像しながら~