イベント目白押しの高校生活~
公立高校1年生の息子。
息子の通う高校の校訓は
自主自律だ
イベントは、生徒任せであり、学校側から強制される規律も殆どない。
そういった自律ないし自立の伝統が
「自由な校風」をつくりだしている。
ちなみに、制服はあるが、夏はポロシャツ可、靴やバッグ、髪型も自由である。
その校訓である「自主自律」が表れている行事の1つが、
去った10月28日~2泊3日で京都方面であった修学旅行だ
修学旅行と言えば、
その行程は、経験上、殆どは学校側で既に決められているものだと思うのだが、
息子の高校は、1日目&2日目の日程は組まれているものの、
3日目に関しては、
クラス単位で生徒が話合い、自由に決めるという
そのクラス単位での話し合いには担任の先生は見守るだけで、
口出しは一切ないという徹底ぶり
息子のクラスは、大阪の海遊館や道頓堀散策に決定したが、
他のクラスに目を向けると。。
琵琶湖自然体験学習、彦根スカイアドベンチャー、保津川ラフティングetc
と楽しそうな体験が目白押しだった
また、修学旅行の日程では、珍しい?クラス討論というものがあり、
時間は、実に6時間半も有していた
気になる討論内容を聞いたら。。
堅苦しい討論ではなく、
遊び感覚の楽しいレクチャーだったとのこと~
その様子を語る息子の目の輝き、
興奮度を見ると、
まさに、青春を謳歌しているということが伝わり、
親としては、この上ない幸せを感じた
息子の高校生活、4月の入学時からイベントが目白押しだった
ざっと振り返ってみると
5月 健脚会
全校生徒が参加の新入生歓迎と新しいクラスでの親睦を深めることを目的とした行事。
約10kmの道のりを、仮装しクラス単位で歩く。
目的地である公園では、歌おう会や、縦割りブロックでのレクなど、楽しい企画で盛り上がる。
7月 海外研修(希望者)
約2週間のイングランド語学留学
7月~8月 野球部の大会(3大会に出場)
夏の甲子園予選は1回戦敗退。
地区大会突破し、県大会へ出場(14年ぶり)。
名古屋市内県立高校大会では2回戦敗退。
9月 体育祭&文化祭
準備は、8月から始まり、授業そっちのけ?で全力を注ぐ
来場者数は、県内公立高校ではトップを誇る。
10月 野球部の合宿
豊橋方面にて2泊3日の練習試合含んだ合宿。
そして、今回の修学旅行
今期のイベントは、あとは3月の卒業式とスポーツ大会を残すのみ
ということは、
勉強に力を入れるべき時期でもある
さぁ、頭切り替えて、頑張れ~我が息子よ~
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