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2015年12月17日

苦渋の決断?!

久しぶりの投稿になりました。

にも関わらず、アクセス頂いている方が、

僅かながなでも、毎日途絶えることなく、おみえになっていることに感激ですうわーん

こんな私を気にかけてくださっている方へ

感謝の気持ちを伝えたいです、いつも、ありがとうごさいますよつば


さて、タイトルの「決断」とは。。

股関節の治療法のことなんです。



先日、股関節専門の医師の診察を受けましたびっくり!!

そうしたら、、、

私の股関節、先天的な(正確にいうと胎児の発育段階での)

臼蓋(寛骨)臼形成不全があるという事実を

告げられましたびっくり!


以下、整形外科の某サイト抜粋
股関節には、大腿骨を支える“臼蓋”(きゅうがい)と呼ばれる
受け皿のような箇所(骨盤側の“くぼみ”である寛骨臼の一部“お椀”のような形を思い浮かべてください)があります。
大腿骨の先端部分(大腿骨頭)は球状になっていて、
この臼蓋のなかに納まるような状態で接しています。
“臼蓋形成不全”というのは、この大腿骨を支える臼蓋の形状が不完全なため、
股関節痛を起こすという病気です。
大腿骨と臼蓋がうまく噛み合わず摩擦が生じ、
軟骨に負担を掛けることで関節を消耗し、
これにより股関節に炎症が起き、鈍痛~激痛を伴います。


私には、その臼蓋骨形成不全がベースにあり、

これまでの生活スタイルにより、徐々に股関節に負担がかかり、

股関節の変形を引き起こした結果、

炎症を起こし、痛みを伴っているそうなんですキョロキョロ

股関節変形は、左側は軽度、右側は進行しているとのことガ-ン

寛骨臼形成不全がある事実を、今回の診察で初めて指摘を受けましたので、

結構、ショックでしたタラ~

が、くよくよしていても始まらない!!という気持ちが先にあり、

すんなり受け入れる事が出来ました(受け入れざるを得ない、というのが正直なとこ汗)。


それで問題はこの後!その治療法ですびっくり

選択肢は3つキョロキョロ

1つ目は、鎮痛剤を使用し痛みをコントロールしながら、

杖を使い関節への負担軽減すると同時に

関節の周りの筋肉を強化する保存的治療コレ!


残りの2つは、手術による外科的治療コレ!

2つ目として、「臼蓋形成術」と言って、
臼蓋の上方の大腿骨頭がはみ出している部分に、
自分の骨を移植して深い臼蓋にする手術です。

3つ目として、人工股関節置換術。
変形した関節を金属やセラミック、ポリエチレンなどで出来た
人工の関節で入れ替える手術です。

2つ目の臼蓋形成術は、比較的軽度の変形性股関節症に向いているようで、
変形が軽度の左股関節に対しては有効とのことですが、
残念ながら右股関節は、症状からみても進行しているため、あまり適さないらしいです。

ですから、現実的には、二者択一。

診察当日は、保存的治療を選択したのですが、、、

それは、人工股関節をするまでの時間稼ぎのようなもので、

やはり、いずれは手術が必要とのこと。

その時間が5年もてば、良いくらいとも。。

逆にいうと、

5年間も、股関節痛をかかえながら、

股関節に負担をかけないよう生活レベルに制限をかけながら

生活していかなくてはならない、ということ。

それを考え、その生活を想像すると、、、

私の気持ちは、保存的な治療よりも外科的治療を受けたい気持ちになりました。

何故なら、今の生活レベルは下げたくない!からなのです。

まだ体力がある(と思っている)今、行動に制限をかけ生活するのは勿体ない、

という気がしてならないのです。

それに加え、鎮痛剤をずっと飲み続けるのは、

かなり抵抗があります。

とは言っても、私は現在、月~土の朝から夕方まで自営の会社の電話番をしています。

そのため、私が入院し、電話が受けれなくなると、

会社としては、非常に困るのですsos

その点を解決さえ出来れば、手術に踏み切りたいと考えています。

ちなみに、人工股関節置換術は、術後2日目からリハビリを開始し、

約1ヶ月の入院期間を経て自宅へ帰れるとのことです。

手術は、緊急性がない限り、半年以上待ちびっくり!という情報もあるため、

実際に受けるのは、まだ先になりそうですので、

それまでは、何とか、安全に?暮らしたいと思いますダッシュ



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Posted by さとたん at 15:02│Comments(0)健康
 
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