てぃーだブログ › 命どぅ宝!!

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Posted by TI-DA at

2016年05月28日

肉離れ?!

先日、人工股関節に置き換える手術をし、


手術後の経過は順調だと報告させて頂いたニコニコ


が、先週から、突然、手術した関節部分に


手術前の痛みより酷い痛みが出始め


プチパニック~sos


心当たりがあると言えば、


高速道路を運転中に、2回ほど、ブレーキを強く踏んだこと、と


自宅にて、2回ほど、ケンケンをしてしまったことタラ~


ケンケンとは。。


外出しようと、靴を履いたが、その後に


忘れ物に気が付いたが、


両方の靴を脱ぐのが面倒だから、、と


片方の靴を脱ぎ、


ケンケンで、自宅へあがったのだ~がーん←意味わかるかしら?


よりによって、手術した側の足をケンケンと。。ガ-ン


その2つの行動が痛みの原因とすると、


人工股関節がズレたか??


と心配になり、整形外科外来を受診したダッシュ


すると、主治医から、


「人工股関節が潰れた可能性が大きい」


と思いもよらぬ言葉が。。びっくり!


とりあえず、レントゲンを撮ることに。。


結果は、セーフ!!うわーん


レントゲン上は、問題なし。


とすると、この痛みは何だろう?と。


主治医の見解では、


「肉離れ」とのこと。


肉離れ。。とは、別名「筋挫傷」という外傷のこと。


急に使っていなかった筋肉を使うと断裂を起こすことで


痛みを伴うとのこと。


完治までに1ヶ月ほどかかる。。とも


治療としては、この場合、


安静と鎮痛剤での対症療法のみらしい。


手術後6週間の安静期間が終わったと


喜んでいたのも束の間、


再び、おとなしく療養することに~ダウン


何とも情けない。。タラ~


がしかし、何はともあれ、


人工股関節に問題がなかったのは幸い~ぶーん
  


Posted by さとたん at 10:17Comments(0)健康

2016年05月26日

夢は甲子園!!




昨日、スポーツ紙に大きく掲載された我が息子。。



ではなくベー


我が息子の高校野球部のエース葛山くんハート


葛山くんの事を、ここで敢えて紹介する必要はないだろう。


なぜなら、この記事に、プロフィールや球歴、今後の展望など、


要約されているからだ(読めなかったら、ごめんなさい汗)。


葛山くんに対する私の印象は、


いつも穏やかな表情で


マウンド上では、闘志むき出し、という感じではなく、


常に沈着冷静でクールという感じ。


その葛山くんは、


中学生の頃から頭角を現し、注目を浴び、


県内外の強豪校からの勧誘があったそうだが、


それを断って進学したのは、公立高校。


文武両道をモットーとし、


国立大学進学→体育教師


という将来への夢実現に向けての選択だったようだ。


そのブレない芯の強さは、


マウンド上での冷静なプレーに反映されているように思える。


実に、立派な選手だコレ!




話は、ちょっと逸れるが、


葛山くんの誕生日である5月5日というのは。。


我が息子の少年野球チームのN監督さんと


中学軟式野球チームのD監督さんと


同じ誕生日キョロキョロ


そして先日、偶然、


あの工藤公康監督さんの誕生日が


5月5日だということを知ったが、


その偶然を私一人、面白がってるのは


勿体ない?気がしたので、紹介してみた~あかんべー



話を戻して、、


夏の甲子園をかけた


全国野球選手権愛知大会はキョロキョロ


6月25日抽選会コレ!


7月9日 開幕・開会式コレ!


と、目前に迫っている。


その大事な大会において、


見事、シード権を獲得した我が息子の高校びっくり


エースである葛山くんの活躍、


そして、県大会ベスト8入りを果たした点からみても


知名度&注目度はかなりアップしたと思われるコレ!


その意味でも、夏の大会に向けて、


更なるレベルアップを図り、


チーム力を上げ、


葛山くんが、目標に掲げているように、


ベスト8以上の成績を収められるよう


精進して欲しいガッツポーズ


例によって、保護者の私に出来る事と言えば、


応援&支援することのみだが、


それが出来る幸せをかみしめつつ、


喜んで、出来る事をしたいと思うダッシュ



このブログを目にした皆さま、


どうか、我が高校の応援宜しくお願い致します~ハート




  


Posted by さとたん at 22:58Comments(0)高校野球

2016年05月24日

前向きな人の真相

以前、友人から教えて貰った言葉を、
今日は、ふと、思い出しました。

せっかくなので、シェアしたいと思います。



前向きな言葉の裏には
傷付いて後ろ向きになった過去がある。

後ろ向きになる怖さを知っているから
前向きになる。

前向きな人ほど
後ろ向きの自分と戦っている。

前向きな人ほど
後ろ向きな自分と戦っている。

前向きな人だって
痛みは感じるし傷付いている。

何も感じない訳じゃない。

前向きな言葉を口にすることで
自分を元気付け、励ましている。




私自身、自分のことは「前向き人間」だと思ってはいますが、
今日は、やけにこの言葉で救われた気がしました。

そう、今の私は、
後ろ向きな自分と戦って、
そして、
前向きな言葉を口にすることで
自分を元気付け、励ましているのだ~!

  


Posted by さとたん at 17:11Comments(0)

2016年05月15日

神様が与えてくれた時間

随分、報告が遅れてしまったが、

去った3月31日に、全身麻酔下にて、

人工股関節に置き換える手術を受けた。



術直後は、

胸膜炎の合併症と原因不明の消化器症状(下痢、嘔吐)があり、

少々、しんどい思いもしたが、

その後は、リハビリも順調にて、

約2週間の入院期間を経て退院の運びとなった。



手術前は、担当の理学療法士より、

杖をつきながら退院するのが目標!

とのことだったが、

実際は、杖なしでの独歩にての退院となった。



日常生活において、最も注意すべき点は、

人工股関節の「脱臼」という。

足を深く曲げたり、内股になる動作をすると

脱臼しやすいそうで、そうならないための訓練(作業療法)も受けた。

脱臼を繰り返すと、人工関節が緩み、

最悪の場合、再手術が必要になる、というから

それだけは避けたい。。



主治医より、

退院後は、

その脱臼に注意した生活を送ること、

術後6週間は車の運転は避ける、

術後、人工股関節が安定するまでの2.3ヶ月は看護師の仕事は休む、

などの制限が告げられた。



私は、看護師になってから、これまで、

産休と体調悪化以外は、月単位の長期で休んだことはなかった。

そのため、この長期休暇は、私にとっては、

滅多にない長期休暇となった。



看護師になりたての頃は、

変に体力や健康に自信過剰になっていて

怖い物知らずだった。

そんな時の看護師3年目にして、まさかの膠原病の発症。

とてもとてもショックだった。

が、それに至るまでの生活を考えたら

当たり前だ!と後悔や反省もしたりした。



発症後は、上司の配慮にて

夜勤の数を減らして貰ったり、

身体に負担の少ない部署へ異動させて貰ったりした。

それでも、完治のない持病は

悪化してしまうことが多々あり、

就職してから10年目、

発症してから、8年目で、

一旦は退職し、看護師の道を退いた。



が、直ぐに短時間のパートの話があり、

看護師に復帰した。



良く考えると、

労働時間は短時間にはなったものの、

あれから、ブランクなく、ずっと働いている。



そう、働くことこそが、私の生きがいなのだ!



がしかし、やはり、懲りもせず?

どこかで身体を酷使していた部分があり、

入院には至らないものの、

寝込むことは、しばしば。。



そして、ここに来ての股関節変形症の診断。

これまでの私の身体を酷使生活が

この結果を生んだのだ!と再び反省。




そして、これからは、自分の身体を労わるようにしよう!

と、やっと、そういう気持ちになった。



ここに至るまでは長い道のりだったが

身を以って体験しないと理解出来ない頑固な?私には、

必要な時間だったのかもしれない。




という訳で

身体を労わることを気付かせてくれ、

そして、労わる時間をくれた神様に感謝し、

あと少し、その時間を楽しむことにしよう!


そして、今後は、身体を第一に考えた生活を送ることに決~めた!!


  


Posted by さとたん at 19:36Comments(0)日常生活

2016年05月15日

創部以来の快挙

去ったG.W期間中、

愛知県高等学校優勝野球大会(春季大会)が行われた。



ここ愛知県の高校野球は、ご承知の通り、

全国一、エントリーの数が多く、

且つ、強豪校揃いでレベルが高い。

特に、私学4強(中京大中京、東邦、愛工大名電、享栄)は、

公立高校では太刀打ちが出来ないほど、

レベルの差が歴然としている。

また、県大会への切符を手にするには、

地区大会を勝ち抜かなければならない。


我が息子のC高校野球チームは、

昨年の春季大会において、14年ぶりに県大会への出場を果たした。

結果は1回戦敗退だったが、

その活躍ぶりが誇らしかった。



前置きが長くなったが、

今大会においても、地区大会の予選を通過し、

見事、県大会の出場を果たした。


前大会において、1回戦敗退という残念な結果に終わったため、

まずは、初戦突破が大きな目標になっていた。



それが、蓋を開けたら、

危なげながらも、3回戦まで突破し、

準々決勝で、惜しくも負けてしまったが、

ベスト8と言う輝かしい成績を残したのだ。



その立役者は、

何と言っても、エースのKくん。

140キロを超すストレート、スライダー、カーブとそれぞれが高評価で、

ドラフト候補級の投手だと注目を浴びていたりもする。



そのkくん、3回戦では、優勝候補相手に、

見事、12奪三振の完投勝利を収めた。

我がC高校は、投手も去ることながら、

打線の方も力があるため、

総合的にバランスが整っていることが

今大会、好成績を収めた要因だとの分析もある。



今大会のベスト8に入った高校が、

甲子園をかけた夏の県大会のシード校に決定となるため、

我がC校も、もれなく、シード権を獲得した。



このシード獲得というのは、

創部(S38年)以来、初めてのこと。



ちなみにであるが、

ベスト8に入った高校のこれまでの功績をみてみると、、

ベスト8に入ったのが初なのは、我がC校のみ。

それだけ、C校にとっては、歴史的な快挙となった。



我が息子は。。というと、

センターの控えで、

何とかベンチ入りはしているものの、

その実力的に、試合に出場するチャンスは、

今のところ、殆ど無いに等しいと思われる。



が、次の夏季大会に向けて、

前向きに精進して欲しい。



強豪校の一員としてのプライドを持って。。



そして、この私も、

歴史的快挙を成し遂げた我が部員を

保護者として誇りに思いつつ、

今後の活躍も、しっかり見守っていきたいと思う。
  


Posted by さとたん at 15:29Comments(0)高校野球